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サポート情報

キングテックでは以下製品のサポートFAQに対応しております。

SATA/SAS PCI RAID Card
Mezzanine Board
SAS Non-RAID Adapters
External RAID Controllers
JBOD/Expander Box
Desktop RAID Subsystem
Internal RAID Rack
Thunderbolt Solutions

旧製品のFAQは下記をご覧ください。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-4020 ARC-5020 ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

BIOS　画面で、arecaのBIOSがたちあがりません。

マザーボードのBIOS画面に入り、expansion card text の設定を Enableにしてください。

該当製品型番：

○○社の○TBのHDDに対応しますか？

2009/6/22現在　WesternDigital社のRAID専用HDDにてメーカは動作確認を実施しております。　それ以外のメーカでもRAID専用に作られたHDDでの動作を確認しております。　Seagate社やWesternDigital社やHGST社等のデスクトップ型番HDDでは正常に動作できない場合があるため、メーカとしては推奨をしておりません。
大変申し訳ありませんが、RAID等のエンタープライズ向けに作られたHDDのみご利用ください。　また、Sumusung社の500GBプラッタHDDには2009/6/22現在正常に動作しないことを確認しております。

※下記事項は参考情報になります。
Sumusung社製HDDを除くデスクトップ型番HDDやJmicron社製コントローラ搭載のSSDを除くSSDをご利用になる場合でエラーが発生する場合には、必ず最新のファームウェアを適用の上で下記を試してみてください。
　arecaのログにデバイスのTimeOut等のエラーがでる場合は、まずNCQ転送をOFFにしてみてください。(RAIDSystemFunctionにて設定箇所があります)　これでも動作しない場合はReadAheadChashをOFFにしてみてください。　基本的にはRAID専用のHDDのご利用を強くお薦めいたしますが、正常に動作できない場合などにお試しください。　2009/6/22現在、500GBプラッタHDDではNCQをOFFにしないと正常に動作いたしません。

該当製品型番：

SSDに対応しますか？

現在Intel のSLC SSDのみ動作確認しております。　(メーカ回答)

代理店にて、JMICRON社のJMF601 JM602コントローラのものでは正常に動作できないことを確認しております。　INDLIX社のものは　NCQをOFFにしていただくことで動作できることを確認しておりますが、動作確認までですので長期運用時の動作に関してはわかりかねます。

上記の動作確認とは、ブートデバイスでの利用(Microsoft Windows)と　ファイルシステムを作成(NTFS)し　IOMeter　にてファイルシステム全域にio.bowを作成した後にシーケンシャル・ランダムの4K〜16MBの範囲で弊社の定めるパターンでテストを行った結果になります。

該当製品型番：

2TB以上のボリュームやGPTのボリュームに対応しますか？

対応しております。　しかしながら、OSのGPTボリューム対応や接続インターフェースの対応も必要となります。
32bit Windows XP SP3は、GPTボリュームに対応しておりません。　2TB以上のボリュームには対応できません。

対応OSであっても製品の仕様上、GPTボリュームをブートデバイスに利用することはできません。

該当製品型番：

ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G

TRANS PORT firmwareとはなに？　また　SAS Firmewareを ARC HTTPから更新をすることができません。

TRANSPORT FirmWareとはSystem Informationに表示されるSAS FirmWareのことをさします。　こちらの更新はARC HTTPから更新を行うことができません。　お手数ですが、RJ-45接続による接続・更新を行ってください。

該当製品型番：

ARC-5020

SiI3132 SiI3124 SiI3114 SiI3112 SiI3152 などのSiliconImage社のチップが搭載されているインターフェースカード等で、複数ボリュームを作成しポートマルチプライヤ機能を使用し、複数のArrayを認識させ、両方のArrayに同時アクセスを行うと、イベントログにドライバのタイムアウトエラーが表示される。

1.46-90106にて症状を確認しております。　現状では回避策がございませんのでARC-1300-4eなどに差し替えていただくか、USB接続か、シングルボリュームでの運用をお願い申し上げます。

該当製品型番：

ARC HTTP　のVer1.83_81103　が正常にインストールを完了しない。　またはインストールをすることができません。

Ver1.83_81103からJAVAベースによる環境にソフトウェア動作条件が変更されておりますので、JAVAの動作できる環境にてご利用ください。　従来のバージョンはVer1.82_70911　が最終バージョンとなります。　

RJ-45インターフェースを備えている製品に関しては、こちらから操作することを推奨いたします。

該当製品型番：

ARC HTTPの動作がおかしいです。　また、RJ-45接続時でも正常に動作いたしません。

areca製品のブラウザ操作は FireFoxを前提に開発されております。　お手数ですが、FireFoxからの操作をお願い申し上げます。
※2009年6月22日現在　FireFox 2.0.20　3.0.11にて正常動作を確認しております。

該当製品型番：

ARC-1680 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280ML ARC-1280

2GB以上のメモリを搭載するとファームウェアを更新することができません。

1.45-80314　以降のファームウェア適用製品でRJ-45経由にてファームウェアの更新を行ってください。
1.45-80314以前のファームウェア適用製品に関してはお手数ですが、いったん製品に搭載されていたメモリに差し替え更新を行ってください。

※　RAID構成情報等が壊れるような操作ではありませんが念のためバックアップは行っておくことを推奨いたします。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170

Linuxのカーネルにarecaのデバイスは組み込まれておりますか？　そもそもある時点からLinux向けDriverが更新されていないようなのですが・・・。

Kernel 2.6.19 以降ではKernelに組み込まれております。　※　ARC-1680 ARC-1300シリーズ　ARC-1200を除く　
　　ソースコードをが公開されておりますので、dmesg等でDriverバージョンが古い場合は、障害が発生しているなどありましたら更新することをお薦めいたします。

該当製品型番：

PCI-X SATA ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170

使っているマザーボードには PCI-X スロットがありません。通常の PCI スロットでも使えますか？

はい、使用可能です。PCI-X カードは、32bit/33MHz 64bit/66MHz 等、既存の PCI2.0 系スロット上でも動作するように設計されています。本製品は通常の PCI2.0 スロット上で正常に動作します。ただし、PCI バスの帯域の問題により、パフォーマンスは 32bit/33MHz（=133MB/sec）あるいは 64bit/66MHz（=512MB/sec）が理論限界となります。ご使用頂く周辺デバイスにもよりますが、32bit/33MHz 程度であれば本製品単独で帯域を使い切りますので、完全な性能を発揮させるのであれば、PCI-X スロットでのご利用をお勧めします。
※ ご注意：PCI-X カードそのものは PCI スロットに装着することが可能ですが、マザーボードによっては「PCI スロットの横」にコンデンサや電池、コネクタといったパーツが存在することがあります。これらのパーツに物理的に接触する場合は装着できませんので、ご使用のマザーボードの PCI スロット周辺部に充分な空きスペースがあることを確認してください。

該当製品型番：

PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i

使っているマザーボードには PCI Express スロットがありません。また x1のスロットでもつかえますか？　また従来のPCIではつかえないのですか？

申し訳ありません。　ご利用になることはできません。

該当製品型番：

ユニーバーサルPCI Express スロットやPCI Express　x16形状のスロットでx8以下でレーン接続されている PCI Express スロットでも使えますか？

はい。　ご利用いただけます。　いくつかの制限事項がございますので確認ください。
PCI Express X2 以上の速度で接続ができるスロットでかつ、物理的にx8スロット形状のカードがさせる環境でご利用いただけます。
したがって、SLIのM/Bの場合、SLI構成をBIOSで選択ないしは物理的に設定をし、ご利用ください。　特定のM/Bを除き、SLI対応M/Bでも上記設定をしない場合にはx1で動作をしているため、SLIでの動作設定が必要になります。
その際、VGAもx8動作となります。

上記はすべての環境での動作保証をするものではございません。

該当製品型番：

SerialATAII (SerialATA 2.5規格)の NCQ (Native Command Queuing) には対応していますか？

対応しています。　
・ARC-5030は、HBA接続側ブリッジ仕様により対応いたしません。

該当製品型番：

Staggered Spin-up機能を搭載していますか？

対応しております。

該当製品型番：

RAID Level Migration には対応していますか？

はい、RAID Level、Stripe Size ともに Migration が可能です。

該当製品型番：

Migration 中にディスク故障が発生した場合、リビルドは開始されますか？

Migration 中はリビルドは開始されません。Migration 終了後にリビルドが行われます。また、Migrationを中断することもできません。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5030

RAID6 とは何ですか？　既存の RAID に比べて利点はあるのでしょうか？

RAID6 は、RAID5 で使用される分散パリティを二重化してディスクに記録するものです。RAID5 では分散パリティに冗長性が与えられていないため、2台以上のディスクが同時に故障した場合はデータ復旧が行えなくなりますが、RAID6 では分散パリティそのものを冗長化することにより、2台のディスクが故障した状態からでもデータ復旧が可能です。使用ディスクは最低で 4台から、また、論理容量は〔（ Disk 1台あたりの容量）x（ Disk 台数 - 2 ）〕となり、RAID5 に比べると 1台分少なくなりますが、既存の RAID1 や RAID5 より、冗長性と I/O 性能を高いレベルでバランスさせることができます。

※ARC-4020　ARC-5020 ARC-5010 ARC-6010に関してはRAID6に対応いたしません。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-4020 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

ハードウェア XOR エンジンは搭載されていますか？

はい、搭載されております。
製品情報にて搭載XORは明記しております。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-4020 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

ディスクをオフラインにしたまま起動してしまいました。HotSpare を1個設定した、3台構成の RAID5 を設定しています。誤って、このうち RAID Array のメンバ HDD をオフラインにしたままで起動してしまいました。この場合ホットスペアを用いたリビルドは始まってしまいますか？

いいえ、この場合 RAID Controllerが異常を検知し、リビルドは行われません。RAID Controller 通電時に RAID Array の構成情報を確認し、各 Array の動作状態を確認します。
このとき、本来通電状態であるべきメンバディスクが確認できない場合、Array の初期化は行われません。この状態では該当の RAID Array はアクセス可能な状態になりません。この場合は適切に HDD を搭載し直し、再起動あるいはコントローラリセットを行う必要があります。
ただし、稼働中に誤って HDD を引き抜き、オフラインにしてしまった場合は HotSpare を用いてリビルドが開始されます。この安全機能は、あくまでも「システム起動時にオフラインであった場合」に限定されることに注意してください。これは Workstation やサーバー、ストレージサブシステムとして運用頂く場合、移設直後に HDD シャトルを搭載し、起動するといった場合に、「誤ってディスクが抜かれた状態で電源が投入された」といった場合への対策となっています。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-4020 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

BootROM（いわゆる BIOS ROM）は搭載されていますか？

本製品はBootROM が搭載されており、本製品上に構成した RAID Array から OS を起動させることができます。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-4020 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

BootROM 以外から Array や Volume の操作はできますか？

はい、Windows / Linux / FreeBSD 上から用いることができる専用ユーティリティが用意されています。
RJ-45コネクタの付いている製品は、ブラウザ上から操作することが可能です。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

OS のクリーンインストールをしたいと思います。ブートディスクとして OS をインストールすることはできますか？

ただし、2TB Overを構築した Array領域をブートデバイスに選択する事はできません。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

消費電力が大きそうに思えます。必要な電源容量はどの程度でしょう？

一応の目安として、『最低』 500W 以上の電源をご使用ください。
　平均的な HDD の消費電力は一台につき 10W 前後ですが、ディスクの回転が始まるタイミング（スピンアップ時）には更に大きな電力を消費します。一応の目安として、HDD 一台につき 15W として計算してください。本製品の消費電力は約13W ですので、通常のシステム（HDD 2台搭載）に本製品を追加したとすると、消費電力は 113W ほど増大する計算となります。　また、ご使用頂く HDD によって、「 5V 系を主に消費するもの」「 12V 系を主に消費するもの」といった、電源消費の傾向が異なります。ご使用頂くディスクのスペックシートをご確認頂き、主に消費される電源系を確認し、ご使用の電源の各出力系統に余裕があることを確認してください。
Nocona(Intel Xeon / FSB800) や Prescott（Intel Pentium4 / L2=1MB FSB=800）、nVIDIA SLI technology 等、大容量の電力を消費するデバイスが他にもある場合、更に大きな容量の電源が必要になりますので、ご注意ください。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

対応 OS は何ですか？

製品添付 CD-ROM に収録されているドライバは以下の通りです。
・Windows 2000/XP/Server 2003
・Redhat Linux SuSE Linux and Mandrake
（Redhat 7.3 Redhat 8.0 Redhat 9.0 RHEL3.0 SuSE Linux 7.3 SuSE Linux 9.1 Professional SLES9）
・FreeBSD
（RELEASE-4.2.R RELEASE-4.4.R RELEASE-5.2.1.R)
[2005/02/15 追記] Areca 社より、Debian GNU/Linux 用のドライバが追加リリースされました。
日本代理店としてサポート可能なOSはWindowsのみとなります。製品対応記載OSであってもサポート回答を行えない事もございます。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

購入して HDD を搭載しましたが、BIOS や OS からディスクとして認識されません。そもそも全くデバイスとして見えていないようですが……？

HDD を挿入後、シリアルポート経由で設定画面に入り、 RAID Array の設定を行う必要があります。手順としては、
(1) ARC-5010 に HDD を搭載し、
　　・外部PC 上の VT100 Serial Console (RS-232C接続)
　　・製品付属の Bootable CD の VT100 Console
　　・LCD 付コントローラ（ARC-1000W 別売オプション）
　　のいずれかを用いて、ARC-5010 の RAID Array の構築を行う。

※ Array 構築には通常、2〜4時間程度の時間がかかります。

(2) Array 構築完了後、通常の IDE HDD と同様に OS インストールを行う。という手順で設定を行う必要があります。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

複数の Array set を構築できますか？

可能です。複数の Array を設定することができ、それぞれの Array に異なる SCSI ID を付与することもできます。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5030

RAID 1Eってなんですか？またそういう設定項目がありません。

はい。　Aray Config時に RAID 1+0 を選択していただくことで、RAID 1Eになります。
RAID 1EとはRAID 1の拡張版で、3台以上の物理ドライブを使用したミラーリングで分散型ミラーリングといった呼ばれ方をします。
物理容量合計に対して50%の容量でアレイを構築することが可能です。
メリットはRAID1 の比べDiskアクセスのパフォーマンスが高いことがあげられます。
ここまでの書き方ですとRAID10との相違点がないように思われますが、RAID1+0が偶数、Aray構築はDiskの本数/2であるのに対してRAID1EはDiskの容量/2というところが大きく違い最低本数がRAID10が4本に対して、RAID1Eは3本となっております。

2006/8/14　メーカ回答。　(社内での動作確認済み)
RAID1+0の設定解釈には複数あるため、設定項目では、RAID1+0でRAID1Eの設定となるようになっている。
3本利用の場合でもRAID1+0を選択すればRAID1Eとしての利用となります。

該当製品型番：

PCI-X SATA　PCI Express SATA　PCI Express SAS PCI Express I/F　Sub System SATA　Sub System SCSI　BOX 製品 ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170 ARC-5020 ARC-6020　SR-6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini ARC-5010 ARC-6010 ARC-5030

JBODってなんですか？　なんかメーカによって違う言い方があるような？

JBODは一般的には束にするという使われ方をし、製品によって2種類あると考えください。また製品によって、実装方式が異なることがあります。
弊社製品のご利用のお客様においてはあまりご利用されていないと思われますが、JBODの考え方について下記にまとめておきます。
RAIDに比べ障害率が高くなるため、JBODの利用はどの製品に関してもお勧めいたしません。

JBOD (スパニング日本ではこちらが一般的に認知されている。)
JBOD（Just Bunch Of Disks）は単なるディスクの束のことで、JBODは複数のディスクを単に1つにまとめて大容量の単一ディスクに見せかける。
RAID0と異なる点はDISKに対して分散して書き込みは行わない。

JBOD (ないしはNRAIDこの記載のほうがわかりやすいと思われる。）
JBOD（Just Bunch Of Disks）は単なるディスクの束のことで、JBODは複数のDiskをひとつRAIDコントローラで束ねて、単一のDiskとして見せかける。
Diskの本数分だけ、ドライブが見える。

該当製品型番：

Sub System SATA　Sub System PATA Sub System SCSI　ARC-5020 ARC-5030 ARC-4020　ARC-5010 ARC-6010 ARC-6020 SR6600-5S-U3 SuperRAID mini

用意する電源はどの程度の容量があれば良いのでしょうか？

搭載した HDD を含めますと 100W〜120W 程度の電源容量を消費します。出力不足の電源でご使用頂くと、故障や動作不良等、トラブルの要因になりますので、充分な出力を持った電源をご用意ください。
　目安としましては、Efficeon/Pentium M等の低消費電力 CPU システムで 300W〜、Pentium4 / Celeron / Athlon64 / Sempron 等のシステムで 400W〜です。ただし、これらの容量はあくまでも目安となりますので、ご使用のシステムに応じた 5V / 12V 出力を持った電源でご使用ください。

該当製品型番：

Sub System SATA　Sub System PATA Sub System SCSI　ARC-5020 ARC-5030 ARC-4020　ARC-5010 ARC-6010 ARC-6020 SR6600-5S-U3 SuperRAID mini

購入して HDD を搭載しましたが、BIOS や OS からディスクとして認識されません。そもそも全くデバイスとして見えていないようですが……？

HDD を挿入後、シリアルポート経由で設定画面に入り、 RAID Array の設定を行う必要があります。手順としては、
(1) RAIDBOX 本体に HDD を搭載し、
　　・外部PC 上の VT100 Serial Console (RS-232C接続)
　　・製品付属の Bootable CD の VT100 Console
　　・LCD 付コントローラ（ARC-1000W 別売オプション）
　　のいずれかを用いて、RAID BOX本体の RAID Array の構築を行う。

※ Array 構築には通常、2〜4時間程度の時間がかかります。

(2) Array 構築完了後、通常の IDE HDD と同様に OS インストールを行う。という手順で設定を行う必要があります。

該当製品型番：

ARC-1210 ARC-1110

RAID6に対応しますか？

2006年12月に公開されたVer1.42にを適用していただくことで、対応しております。
発売時期により対応できないこともございます。　製品の仕様ですのでご了承ください。

該当製品型番：

PCI-X SATA

PCI-X SATA RAID CARD 製品型番の一覧は？

ARC-1110 ARC-1110ML ARC-1120 ARC-1120ML ARC-1130 ARC-1130ML ARC-1160 ARC-1160ML ARC-1170

該当製品型番：

PCI Express SATA

PCI　Express SATA RAID CARD 製品型番の一覧は？

ARC-1200 ARC-1201 ARC-1202 ARC-4020 ARC-1210 ARC-1210ML ARC-1220 ARC-1220ML ARC-1211X ARC-1221X ARC-1231ML ARC-1261ML ARC-1280 ARC-1280ML

該当製品型番：

PCI Express SAS RAID

PCI　Express SAS RAID CARD 製品型番の一覧は？

ARC-1680 ARC-1680i ARC-1680LP ARC-1680X ARC-1212 ARC-1222 ARC-1680ix-8 ARC-1680ix-12 ARC-1680ix-16 ARC-1680ix-24 ARC-1680ix-12/4G ARC-1680ix-16/4G ARC-1680ix-24/4G

該当製品型番：

PCI Express SAS I/F

PCI　Express SAS Interface CARD 製品型番の一覧は？

ARC-1300-4e ARC-1300-4x ARC-1300-4i

該当製品型番：

Sub System SATA

サブシステム製品でSATA接続製品型番(RAID BOX) の一覧は？

ARC-5020 ARC-5030 ARC-4020

該当製品型番：

Sub System PATA

サブシステム製品でPATA接続製品型番(RAID BOX) の一覧は？

ARC-5010 ARC-5030

該当製品型番：

Sub System SCSI

サブシステム製品でSCSI接続製品型番(RAID BOX) の一覧は？

ARC-6010 ARC-6020　SR6600-5S-U3　SuperRAID mini

該当製品型番：

BOX 製品

BOX製品の型番一覧は？

ARC-4020ML

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