サポート情報
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3TB以上のHDDに対応しますか? |
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2016年での検証状況 ARAID3500/M300 4TBまで ARAID5000/m500 6TBまで areca製品 8TB ※ファームウェア1.52以降
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SSDはつかえますか? |
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ご利用になれますが、trim命令を透過することができない為受信することができません。 SSDをご利用の場合はRAID5などは避けたほうが良いでしょう。
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AFT HDDに対応していますか? |
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対応しているOSでご利用の場合は対応しております。
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運用中のシステムのHDDが壊れてしまいました。 AFTのHDDをつかえますか? |
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運用中のHDDがAFT HDD であった場合はご利用になれます。 従来セクタ(512セクタ)のHDDであった場合は、AFTHDDをMemberDISKにすることはできません。 AFTと従来セクタのHDDは絶対に混在しないでください。
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AFT HDDはWindowsXPで利用できますか? |
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ご利用になれません。 HDDメーカの配布するセクタ調整ツールなどがインストール後に適用できません。
自己責任において下記方法で利用できる場合があります。 Windows7やLinuxで開始セクタを4096などの8の倍数で行っている/行うOSでFDISKを実行したのちARAIDにインストールをしてください。 ※この際OS上でFDISKを実行してはいけません。
上記方法に関しては一切の回答をいたしません。 公式では非対応の利用方法ですので自己責任においてお願い申し上げます。
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該当製品型番:
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ARAID 3500 ARAID m300 |
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AFT HDDに対応していますか? |
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構成情報の書き込み位置を変更しております。 33セクタ書き込みのファームウェアをご利用ください。
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該当製品型番:
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ARAID 3500 ARAID 5000 ARAID m300 ARAID m500 ARAID 3000 |
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突然エラービープが鳴り始めました。どうすれば良いのですか? |
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まず最初に、ARAID の前面の LCDパネル(液晶) や、インジケータの表示を確認してください。考えられるのは以下のようなパターンです。
○ HDD1(あるいは HDD2 )に、"FAIL" と表示されています。
→ "FAIL" と表示された HDD は、RAID 装置によって故障と判断されています。 HDD を交換してください。 ※ 単体では一見すると正常に動作するように見えても、転送上のエラー等が生じている場合、RAID 装置では使用できないことがあります。
○ HDD は正常に稼働しているようです(HDD LED は正常動作と変わらない)。 ビープ音が鳴り、LCDパネルの右側にアルファベットの "F" が表示されています。
→ これは「ファン(Fan)が停止している」警告です。 筐体内部の温度が上昇する可能性が高いので、極力早期に PC を停止し、内部を点検してください。 以下のような原因でファンが停止することがあります。 ・ファンに埃が溜まっていないか。 ・ファンに異物(ケーブル等)が挟まっていないか。
これらをご確認頂いても不具合の改善が見られない場合、ファンそのものや、ファン制御部の故障が考えられますので、保証書をご用意頂いた上で、お買いあげ頂いた販売店か弊社までお問い合わせください。
○ HDD は正常に稼働しているようです(HDD LED は正常動作と変わらない)。 ビープ音が鳴り、LCDパネルの右側に何かのアイコンが表示されています。白抜き表示で、アルファベットの "T" の字に見えます。
→ これは「温度が高くなりすぎている」警告です。"T" は 温度(Temperature)の頭文字です。 ARAID には内部に温度センサーが内蔵されており、常に筐体内部の温度を監視しています。これは HDD の故障率が、周辺温度に大きく左右される(温度が上がると故障率も上がる)ためです。 この警告が表示された場合、PC のケース内部の温度が上昇していることが考えられます。自作 PC でご使用の場合には、ファンの増設や強化をご検討ください。 また工場出荷時の設定では、内部温度が 55 ℃ に達すると警告が行われます(2004年12月現在)。警告温度を変更したい場合、ARAID 付属のユーティリティ "ARAIDEye" を用いて設定変更を行ってください。 繰り返しになりますが、HDD の故障率は温度が上がるほど高くなりますので、HDD の本来の安定性を引き出すには充分な冷却が必要になります。安定した運用のため、警告温度を上げる以外の方法、たとえば筐体内部の冷却を強化する・設置環境を変更する・専用のマシンルームに移設するといった方策も、可能であればご検討ください。 なお、この ARAIDEye ユーティリティを使用するには、RS-232C(シリアルポート)の接続が必要となります。本体付属のケーブル類を利用して結線してください。
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該当製品型番:
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ARAID 3500 ARAID 5000 ARAID m300 ARAID m500 ARAID 3000 |
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突然エラービープが鳴り始めました。ひとまずエラー音を止めたいのですが、どうすれば止まりますか? |
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本体の前面にある、Buzzer On/Off スイッチを押し込んでください。 ただし、この状態では、HDD に故障が起こった際のエラー音も鳴らなくなります。HDD 故障に気付かず長期間運用しますと、データの損失につながる危険性が非常に大きくなります。システム運用上、ブザーを Off とすることは、万が一の事態に気付きにくくなり危険ですので、ブザーを Off にしたままの運用は注意して行ってください
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該当製品型番:
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ARAID 3500 ARAID 5000 ARAID m300 ARAID m500 ARAID 3000 |
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HDD の交換を行う場合、システム(PC)の電源を Off にする必要はありますか? |
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いいえ、システムの電源は ON にしたままで HDD を交換することができます(ホットスワップに対応しています)。
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該当製品型番:
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ARAID 3500 ARAID 5000 ARAID m300 ARAID m500 ARAID 3000 |
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ブートディスクとして使用することはできますか? |
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はい、可能です。通常の IDE HDD としてシステムに認識されるので、IDE HDDをブートディスクとして扱える PC であれば、ブートディスクとして使用することができます。ただし、i810E2 チップセットを使用した日本市場向けメーカー製デスクトップ PC では、MBR が正常に読み込めない現象が起こることがあります。このように環境により、ブートディスクとして使用することができないこともございます。
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該当製品型番:
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ARAID 3500 ARAID 5000 ARAID m300 ARAID m500 ARAID 3000 |
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搭載した HDD が故障し、ディスクの差し替えを行いました。このまま自動的にリビルドが行われるのでしょうか? |
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はい、ディスクの差し替えが完了すれば、自動的にリビルドが開始されます。
ディスクの故障時に行うべきことは、「トレイを取り出し、HDD を交換する」ことです。 手順は下記のようになります。 1. 故障したディスクの位置(トレイ)を確認します。 2. 予備ディスクを用意します。 3. 故障した側のトレイを取り出し、トレイに搭載された HDD を交換します。 4. トレイを元通りに挿入します。RAID ユニット側で自動的に HDD が交換されたことを検知し、リビルドが開始されます。
※ このとき、PC本体の電源は入れたままで問題ありません。また、システム(OS)側からは通常のディスクと同じように見えます。交換時を含め、特別な操作は必要ありません
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該当製品型番:
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ARAID 3500 ARAID 5000 ARAID m300 ARAID m500 ARAID 3000 |
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AHCI モードに対応しますか? |
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ARAID3500 / ARAIDm300 以降の製品では対応しております。
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ファームウェア1.52に更新時BIOSの更新で失敗をします。 |
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BIOSROMの仕様に変更があるため、下記手順で更新をして下さい。 1. arcxxxxBOOT.bin の更新 2. arcxxxxMBR0.bin の更新 3. arcxxxxfirm.bin の更新 4. 再起動 1.52とFirmwareがなっていることを確認 5. arcxxxxBIOS.bin の更新
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BIOSは何にすればいいの? |
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パラメータ位置 System Function -> Advanced Config -> BIOS Selection UEFI:Windows7以降 INT13:WindowsXP等 EFI:MacOS Diseble:ブートに利用しない
1.53でautoが実装されました。 ご利用システムに最適化されますので通常はautoをご利用ください。
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技術的な質問について |
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キング・テックでも回答できる限り回答と検証をいたしますが、弊社エンジニアを介さず直接問合せしたい場合にはナレッジベースをメーカが提供しておりますのでそちらをご覧ください。
Knowledgebase
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