ARAID 3500GP

HDDの着脱もしやすいリムーバブルトレイ式のハードウェアRAIDコントローラを搭載したRAIDユニットで、 ハードウェアRAIDコントローラは製品に内蔵されているため、追加のRAIDカードなどは不要。 HDDの障害時にはブザーとLCDでお知らせをします。 自動再構築機能(Auto Rebuilding)も搭載されているため、破損したHDDを交換し新規HDDを差し込むだけで Rebuild を開始します。
長年販売されてきた、ARAID99-1000L,ARAID 2000 の後継となる仕様の製品。
3000からの大きな変更は、内部処理にパラレルATAへの変換を行いませんので、全体のパフォーマンスが大幅に向上しています。 シリアルATA接続時はシーケンシャルアクセス時の速度200MB/s超えを実現。 Rebuild速度も大幅に向上し、ARAID3000シリーズと比べ50%UPとなっています。
好評だった、山洋製FANも引き続き搭載されます。
製品仕様
型番 | ARAID3500GP-A/M-B | ARAID3500GP-A/P-B |
色 | 黒 | |
コントローラ | accordance 3Gb/s ハードウェアRAIDコントローラ | |
PCインターフェース | SirialATA | |
HDDインターフェース | SirialATA ※ 3.5/2.5 両対応 | |
対応HDD動作モード | SATA 3.0Gb/s , 1.5Gb/s | |
RAIDレベル | RAID Level 0, 1 | |
機能 | Hotswap, Auto Rebuild, Array roaming, | |
マネジメントポート | 専用 RS232C | |
マネジメント表示 | LCD + 操作ボタン | |
HDDフェールアラーム | Beep Buzzer, LED | |
冷却FAN | 60mm x1 冷却FAN | |
寸法 | 86mm(H) X 146mm(W) X 195mm(D) | |
重量 | 700 g | |
付属品 | マニュアル(CD-ROM),Driver,ユーティリティ,RS232c ケーブル,RS232c to USB2.0 専用ケーブル,専用RS232cブラケットtoコネクタ | |
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製品仕様
型番 | ARAID3500GP-A/M-W | ARAID3500GP-A/P-W |
色 | 白 | |
コントローラ | accordance 3Gb/s ハードウェアRAIDコントローラ | |
PCインターフェース | SirialATA | |
HDDインターフェース | SirialATA ※ 3.5/2.5 両対応 | |
対応HDD動作モード | SATA 3.0Gb/s , 1.5Gb/s | |
RAIDレベル | RAID Level 0, 1 | |
機能 | Hotswap, Auto Rebuild, Array roaming, | |
マネジメントポート | 専用 RS232C | |
マネジメント表示 | LCD + 操作ボタン | |
HDDフェールアラーム | Beep Buzzer, LED | |
冷却FAN | 60mm x1 冷却FAN | |
寸法 | 86mm(H) X 146mm(W) X 195mm(D) | |
重量 | 700 g | |
付属品 | マニュアル(CD-ROM),Driver,ユーティリティ,RS232c ケーブル,RS232c to USB2.0 専用ケーブル,専用RS232cブラケットtoコネクタ | |
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製品仕様
型番 | ARAID3500GP-A/M-B/IDE | ARAID3500GP-A/P-B/IDE |
色 | 黒 | |
コントローラ | accordance 3Gb/s ハードウェアRAIDコントローラ | |
PCインターフェース | パラレルATA | |
HDDインターフェース | SirialATA ※ 3.5/2.5 両対応 | |
対応HDD動作モード | SATA 3.0Gb/s , 1.5Gb/s ※AFT(512e)規格のHDDはご利用になれません。 |
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RAIDレベル | RAID Level 0, 1 | |
機能 | Hotswap, Auto Rebuild, Array roaming, | |
マネジメントポート | 専用 RS232C | |
マネジメント表示 | LCD + 操作ボタン | |
HDDフェールアラーム | Beep Buzzer, LED | |
冷却FAN | 60mm x1 冷却FAN | |
寸法 | 86mm(H) X 146mm(W) X 195mm(D) | |
重量 | 700 g | |
付属品 | マニュアル(CD-ROM),Driver,ユーティリティ,RS232c ケーブル,RS232c to USB2.0 専用ケーブル,専用RS232cブラケットtoコネクタ | |
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製品仕様
型番 | ARAID3500GP-A/M-W/IDE | ARAID3500GP-A/P-W/IDE |
色 | 白 | |
コントローラ | accordance 3Gb/s ハードウェアRAIDコントローラ | |
PCインターフェース | パラレルATA | |
HDDインターフェース | SirialATA ※ 3.5/2.5 両対応 | |
対応HDD動作モード | SATA 3.0Gb/s , 1.5Gb/s ※AFT(512e)規格のHDDはご利用になれません。 |
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RAIDレベル | RAID Level 0, 1 | |
機能 | Hotswap, Auto Rebuild, Array roaming, | |
マネジメントポート | 専用 RS232C | |
マネジメント表示 | LCD + 操作ボタン | |
HDDフェールアラーム | Beep Buzzer, LED | |
冷却FAN | 60mm x1 冷却FAN | |
寸法 | 86mm(H) X 146mm(W) X 195mm(D) | |
重量 | 700 g | |
付属品 | マニュアル(CD-ROM),Driver,ユーティリティ,RS232c ケーブル,RS232c to USB2.0 専用ケーブル,専用RS232cブラケットtoコネクタ | |
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製品対応OS
サポート対応OS |
Microsoft Windows Windows Vista , Windows 7 , Windows 8 , Windows Server 2003 /R2, Windows Server 2008 /R2 , Windows Server 2012 /R2
※最新の更新・修正内容が適用されていることが前提となります。(SPを含む) ※付属のソフトウェアはサポート対象に含まれません。 ※WindowsXPでもご利用になれますが、IDEモードでの動作はサポートいたしません。 |
他 対応OS ※代理店によるサポートはしておりません。 |
Redhat Linux and SuSE Linux FreeBSD VMware (only driver package available w/o management utility) Solaris 10x86 UnixWare 7.1.x Netware 6.5 Mac OS 10.4.x/10.5.x/10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x ※EFI BIOS に変更をしてください。 1.52必須 ※RAID構築方法等RAID機能に関する部分は代理店でも対応いたします。 ※カーネルコンパイル・ループバック許可等OSに関する詳細はサポートできかねます。 |
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ファームウェア・ドキュメント関連
ソフトウェア |
ARAID Manager ご購入のお客様で紛失した方にのみ配布 |
ARAID SMART v1.0.14 ご購入のお客様で紛失した方にのみ配布 |
Driver |
PL2303 USB to RS232 Driver
同梱CDROM内のDriverでは正常にインストールできません。 USB to RS232接続を行う場合はこちらのDriverをご利用ください。 |
ファームウェア |
100429.1 , 100511.1 , 100618.1 評価・検証バージョン |
100707.1
リリースバージョン [修正] S.M.A.R.T.情報の正常回答 ※IFtoRAID間 [修正] AHCIモードへの対応 [修正] 同一環境内での2台目認識用ファームウェアの追加 [重要] 構成情報の書き込み位置 62 [重要] UEFIブート対応 [重要] AFT HDD利用時XP等開始セクタ63で始まるOSではご利用になれません。 |
110316.1
[修正] BIOSでの認識時に、ARAIDが応答しない場合にリトライを実施 [修正] HDD の互換に対しての修正 ※本バージョンには2台目認識用ファームウェアは公開しておりません。 [重要] 構成情報の書き込み位置 62 [重要] UEFIブート対応 [重要] AFT HDD利用時XP等開始セクタ63で始まるOSではご利用になれません。 |
111018.1
[修正] Intel Driver が適用された一部の環境でARAIDを起動時に見失うことへの修正 ※本バージョンには2台目認識用ファームウェアは公開しておりません。 ※以前公開していた110929.1の正式公開版となります。 [重要] 構成情報の書き込み位置 62 [重要] UEFIブート対応 [重要] AFT HDD利用時XP等開始セクタ63で始まるOSではご利用になれません。 |
111208.1
[修正] 111018で発生していた一部のSSDを認識できない。 [修正] Power ON 対策のFix 等 ※本バージョンには2台目認識用ファームウェアは公開しておりません。 [重要] 構成情報の書き込み位置 62 [重要] UEFIブート対応 [重要] AFT HDD利用時XP等開始セクタ63で始まるOSではご利用になれません。 |
120409.1
[修正]IDEブリッジ使用時に発生する問題の修正 [修正]任意の新しいHDDを挿入した場合、3秒毎に検出を行う ※本バージョンには2台目認識用ファームウェアは公開しておりません。 [重要] 構成情報の書き込み位置 62 [重要] UEFIブート対応 [重要] AFT HDD利用時XP等開始セクタ63で始まるOSではご利用になれません。 |
120703.1
[修正] GPIO制御の追加 [修正] 起動時のHDD読み込み速度の修正 [修正] ARAID3500の応答速度の向上。 起動プロセスの見直し [修正] PCの電源ON時にARAID3500を30ms遅延させる [修正] PCの起動時にARAID3500を認識できなくなってしまうことがある 2012年12月18日 2台目認識用ファームウェアを追加しました。 [重要] 構成情報の書き込み位置 62 [重要] UEFIブート対応 [重要] AFT HDD利用時XP等開始セクタ63で始まるOSではご利用になれません。 |
130418.1
[修正] インターフェースとHDDの通信に問題が発生した際、再試行する回数を変更 [修正] 不良セクタ発生時にLCDに表示 S,M,A,R,T,による自己診断 表示時はRAIDの故障ではなくHDDの故障となります。 [重要] 構成情報の書き込み位置を変更 62 > 20 [重要] 64bitOSでのUEFIブートに対応しません。 ※注意事項 RAID構成情報の書き込みセクタを変更しております。 本ファームウェアをご利用になる場合 必ず、Rebuild(Build 初期構築)を行なってください。 |
130510.1
[修正] インターフェースとHDDの通信に問題が発生した際、再試行する回数を変更 [重要] UEFIブートに対応 |
130513.1
[修正] インターフェースとHDDの通信に問題が発生した際、再試行する回数を変更 [重要] 構成情報の書き込み位置を変更 62 > 20 [重要] 64bitOSでのUEFIブートに対応しません。 ※注意事項 RAID構成情報の書き込みセクタを変更しております。 本ファームウェアをご利用になる場合 必ず、Rebuild(Build 初期構築)を行なってください。 |
140214.1
[修正] UEFIブート時にブートデバイスにできない問題 ※本バージョンには2台目認識用ファームウェアは公開しておりません。 [重要] UEFIブートに対応 [重要] 構成情報の書き込み位置を変更 62 > 33 ※注意事項 RAID構成情報の書き込みセクタを変更しております。 本ファームウェアをご利用になる場合 必ず、Rebuild(Build 初期構築)を行なってください。 |
140310.2
[修正] HDD単体のS.M.A.R.T.閲覧に対応(現状上段のみ) ※本バージョンには2台目認識用ファームウェアは公開しておりません。 [重要] 構成情報の書き込み位置 62 [重要] UEFIブート対応 [重要] AFT HDD利用時XP等開始セクタ63で始まるOSではご利用になれません。 ※注意事項 RAID構成情報の書き込みセクタを変更しております。 本ファームウェアをご利用になる場合 必ず、Rebuild(Build 初期構築)を行なってください。 |
140804.2
[修正] 温度エラーアラームの修正 ※本バージョンには2台目認識用ファームウェアは公開しておりません。 [重要] 構成情報の書き込み位置を変更 62 > 20 [重要] 64bitOSでのUEFIブートに対応しません。 ※注意事項 RAID構成情報の書き込みセクタを変更しております。 本ファームウェアをご利用になる場合 必ず、Rebuild(Build 初期構築)を行なってください。 |
150409.1
[修正] 温度の閾値を変更 ※2台目認識用ファームウェアを公開します。 [重要] 構成情報の書き込み位置を変更 62 > 33 [重要] UEFIブート / 64bitOS 対応 [重要] WindowsXP ご利用の場合も変更をご検討ください。 [重要] アップデータソフトウェアが変更になります。 ※注意事項 RAID構成情報の書き込みセクタを変更しております。 本ファームウェアをご利用になる場合 必ず、Rebuild(Build 初期構築)を行なってください。 |
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